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【遊戯王】「シムルグ」がテーマ化!新規達の効果を考察

最終更新日 2019/04/15 公開日2019/04/11

「シムルグ」のテーマ化か。

全く予期しないところから来たな。

それもストラクRじゃなくて通常のブースターで。

懐かしのカードがリメイクしてテーマ化。
こういう路線はいいよね。

遊戯王.JPで「シムルグ」のテーマ化が発表されました。
Vジャンプ6月特大号掲載記事:第2回 『RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)』収録のカードを公開!!

昔のカードにスポットを当ててテーマ化する、
「サンダー・ドラゴン」と同じような感じですね。
こういうの、嫌いじゃない。

というわけで、今回の記事は、
「ライジング・ランペイジ」収録の新規テーマ
「シムルグ」の考察記事です。

「シムルグ」新規の基本情報

下級モンスターは以下の共通テキストを持っています。

星4以下モンスター
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。(固有効果)。
②:このカードが墓地に存在し、相手の魔法&罠ゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。このカードを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は鳥獣族モンスターしか特殊召喚できない。

②が共通効果で、
相手の場に魔法・罠カードが存在しない時に墓地から特殊召喚できる。

相手依存の効果ではあるが、墓地からの自己再生が可能。

「シムルグ」デッキには発動条件を満たすために、
魔法・罠を除去するカードを
普通のデッキより少し多めに入れる必要がありそう。

最上級「シムルグ」達も除去効果はあるので、
そちらも活かしたい。

ただし、
守備表示でしか蘇生できず
蘇生した後は、そのターン中鳥獣族しか特殊召喚できなくなるので、
基本的には、上級「シムルグ」達のアドバンス召喚に使うことになる。

また、この効果で蘇生したモンスターは
フィールドを離れた場合に除外されるが、
エクシーズ素材にすれば回避することができる。

レベル1なら「LL(リリカル・ルスキニア)」、
レベル4なら「RR(レイド・ラプターズ)」等、
鳥獣族のエクシーズ召喚に使うことができる。

通常魔法の場合は、以下の共通テキストとなる。

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札から鳥獣族モンスター1体を捨てて発動できる。(固有効果)。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。手札の鳥獣族モンスター1体を相手に見せる。このターン、そのモンスター及び自分の手札の同名モンスターのレベルを1つ下げる。

こちらも②が共通効果で、
墓地から除外することで、手札の鳥獣族のレベルを1つ下げることができる。

これは主に、
「神鳥シムルグ」や「ダーク・シムルグ」のサポートになる。

この2体はレベル7なので、
レベルを下げることで、1体のリリースでアドバンス召喚できる。

さらに、
後述するフィールド魔法「神鳥(シムルグ)の霊峰エルブルズ」は
鳥獣族をアドバンス召喚する際のリリースを減らす効果があるので、
併せて使えば、リリースなしでの召喚も狙える。

特に「神鳥シムルグ」は特殊召喚できないので、
リリースを減らすことで場に出しやすくなる。

「シムルグ」新規達の効果

雛神鳥シムルグ

星1/風属性/鳥獣族/攻0/守1600
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分のメインフェイズに「シムルグ」モンスター1体を召喚できる。
②:このカードが墓地に存在し、相手の魔法&罠ゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。このカードを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は鳥獣族モンスターしか特殊召喚できない。

引用元:遊戯王wiki

「シムルグ」の雛。
「ひなしんちょう」ではなく「すうしんちょう」。

①の効果により、召喚したターン中、通常召喚とは別に「シムルグ」1体を召喚できる。

単純に横に並べることができ、
下級「シムルグ」達は全員が召喚時に発動する効果を持っているので、
連鎖させることができる。

アドバンス召喚も可能で、
後述する「神鳥(シムルグ)の霊峰エルブルズ」でリリースを減らせば、
このカード1枚で最上級「シムルグ」のアドバンス召喚まで繋ぐことができる。

前述の共通効果の部分で説明した通り、
特殊召喚しやすいレベル1鳥獣ということで
「LL(リリカル・ルスキニア)」でも使用できる。

招神鳥シムルグ

星2/風属性/鳥獣族/攻1000/守1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「招神鳥シムルグ」以外の「シムルグ」カード1枚を手札に加える。
②:このカードが墓地に存在し、相手の魔法&罠ゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。このカードを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は鳥獣族モンスターしか特殊召喚できない。

引用元:遊戯王wiki

①の効果で、召喚時に自身以外の「シムルグ」カードをサーチできる。

召喚時限定だがサーチなので、
デッキの安定性に貢献する。

後述する「神鳥(シムルグ)の霊峰エルブルズ」は
鳥獣族を通常召喚とは別に召喚する効果もあるので、

「招神鳥シムルグ」を召喚。

その効果で「神鳥(シムルグ)の霊峰エルブルズ」をサーチして発動。

「エルブルズ」の効果で鳥獣族を召喚。

という動きが可能。

このカードと他の「シムルグ」で、
別の鳥獣族テーマに出張することもできそう。

因みに、ランク2の鳥獣族は現状存在しない。
自己再生効果からのエクシーズ素材にして除外回避は、
レベルを変更しない限りできない。

死神鳥シムルグ

星3/風属性/鳥獣族/攻1500/守200
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「死神鳥シムルグ」以外の「シムルグ」カード1枚を墓地へ送る。
②:このカードが墓地に存在し、相手の魔法&罠ゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。このカードを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は鳥獣族モンスターしか特殊召喚できない。

引用元:遊戯王wiki

「ししんちょう」だがレベル4ではない。

①の効果により、
召喚時にデッキから同名以外の「シムルグ」カードを墓地に送ることができる。

下級「シムルグ」達は
全員墓地からの自己再生効果があるので、
そのサポートになる。

後述する「シムルグ」通常魔法を墓地に送ることで、
墓地から除外してレベルを下げる効果を使うこともできる。

除外回避用のランク3鳥獣族には、
「トーテム・バード」や「No.49秘鳥フォーチュンチュン」が使える。

護神鳥シムルグ

星4/風属性/鳥獣族/攻1400/守1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時、相手の魔法&罠ゾーンのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。
②:このカードが墓地に存在し、相手の魔法&罠ゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。このカードを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は鳥獣族モンスターしか特殊召喚できない。

引用元:遊戯王wiki

「ごしんちょう」だがレベル5ではない。
※もういい。

①の効果により、召喚時に相手の魔法・罠カードを1枚バウンスできる。

下級「シムルグ」達の自己再生効果は、
相手の場に魔法・罠カードが無いことが発動条件なので、
除去をしつつ条件を満たしに行ける。

「ダーク・シムルグ」はテーマに属していて、
バウンスしたカードをセットさせず腐らせるので相性が良い。

除外回避用のランク4鳥獣族には、
「鳥銃士カステル」やランク4の「RR(レイド・ラプターズ)」達がいる。

ダークネス・シムルグ

星8/闇属性/鳥獣族/攻2900/守2000
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・墓地に存在し、自分が闇属性または風属性のモンスターのアドバンス召喚に成功した場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。
③:魔法・罠カードの効果が発動した時、自分フィールドの鳥獣族・風属性モンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。

引用元:遊戯王wiki

ダーク化から更にダークネス化した「シムルグ」。

①の効果により、
闇属性または風属性をアドバンス召喚した時、手札か墓地から特殊召喚できる。

手札と墓地、どちらにいても良く、
アドバンス召喚しただけで特殊召喚できるので、
結構簡単に出てくる。

さらに、
アドバンス召喚するモンスターは鳥獣族じゃなくてもいいので、
「シムルグ」以外のデッキでも、アドバンス召喚主体のデッキなら採用可能。
レベル8だし「トレード・イン」も使える。
なんかこの感じ「暗黒の魔王ディアボロス」に似てる気がする。

②の効果は、フィールドにいる時、風属性としても扱う効果。
「ダーク・シムルグ」と同じですね。
「シムルグ」」には風属性・鳥獣族を指定するカードがあるので、
このモンスターしか場にいなくてもそれらのカードを使える。

③の効果は、
自分の場の風属性・鳥獣族1体をリリースすることで
相手の魔法・罠の発動を無効にしで破壊
できる効果。

所謂、制圧効果。
「無効にし破壊」というタイプは、最近のカードでは久しぶりな気がする。
※最近は「無効にするだけ」で破壊はしないやつが多い印象。

モンスター効果は無効にできないが、
この打点で制圧効果持ちは普通に強い。

このカード自身も風属性・鳥獣族なので、
自分をコストにして発動することもできる。

なので、
単体で完結している高打点の制圧モンスターとして、
アドバンス召喚主体のデッキに出張することもできる。

烈風の覇者シムルグ

星8/風属性/鳥獣族/攻2900/守2000
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:アドバンス召喚したこのカードは相手の魔法・罠カードの効果の対象にならない。
②:魔法・罠カードの効果が発動した時、自分フィールドの鳥獣族・風属性モンスター1体をリリースし、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。
③:このカードが墓地に存在し、自分の鳥獣族モンスターが戦闘で破壊された場合に発動できる。このカードを手札に加える。

引用元:遊戯王wiki

時を経て覇者となった「シムルグ」。
「烈風の覇者」はストラクの名前ですね。

①の効果により、
アドバンス召喚されていれば、相手の魔法・罠カードの効果の対象にならない

「シムルグ」は比較的アドバンス召喚がしやすいデッキなので、
条件は満たしやすい。

後述する「神鳥(シムルグ)の霊峰エルブルズ」でリリースを減らしてやれば、
1体リリースで耐性を得ることができる。

②の効果は、
相手が魔法・罠を発動した時、
自分の場の風属性・鳥獣族1体をリリースすることで相手のカードをバウンス
できる効果。

「ダークネス・シムルグ」とは違い、相手の魔法・罠の発動を無効にはできないが、
その代わりに、相手のカードをバウンスできる。

バウンスするカードは「相手フィールドのカード」以外の制約はなく、
相手モンスターをバウンスすることができることから、
相手が展開する際の魔法・罠に対する牽制として機能する。

「ダークネス・シムルグ」同様
こちらも自身をコストにして発動することができる。

③の効果は、自分の鳥獣族が戦闘破壊された時に墓地から自身を回収できる効果。

再利用してもう一度アドバンス召喚しろ
という事でしょうね。

神鳥(シムルグ)の霊峰エルブルズ

フィールド魔法
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドの鳥獣族・風属性モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
②:手札のレベル5以上の鳥獣族・風属性モンスター1体を相手に見せて発動できる。このターン、自分は鳥獣族モンスターを召喚する場合に必要なリリースを1体少なくできる。
③:自分フィールドに鳥獣族・風属性モンスターが存在する場合に発動できる。鳥獣族モンスター1体を召喚する。

引用元:遊戯王wiki

神鳥と書いて「シムルグ」と読む。
なんかカッコいい。

この記事で
『後述する「神鳥(シムルグ)の霊峰エルブルズ」』って何回書いてんだ
と言いたくなるくらい噛み合いが良いカード。

①の効果は風属性・鳥獣族の攻守力が300アップする効果。
最近のフィールド魔法でよくあるやつ。

これがあると、
レベル7「シムルグ」は攻撃力3000、
レベル8「シムルグ」は攻撃力3200になるので、
300と言っても馬鹿にできない。

②の効果により、
手札のレベル5以上の風属性・鳥獣族を相手に見せることで、
鳥獣族モンスターをアドバンス召喚する際のリリースが1体少なくなる

これにより、最上級「シムルグ」達は
1体のリリースでアドバンス召喚できるようになる。

「シムルグ」通常魔法の墓地効果を合わせると、
レベル7の「シムルグ」がリリースなしで召喚できるようになる。

この効果は「シムルグ」に限定されていないので、
他の上級鳥獣族モンスターをサポートすることもできる。

③の効果は、
自分の場に風属性・鳥獣族が存在する時、鳥獣族モンスター1体を召喚する効果。

場にモンスターを用意する必要があるが、
召喚権が増えるので、単純に手数が増える。

そして、
これもまた「シムルグ」に限定されていない。
風鳥獣テーマの展開力向上に貢献できるか。

神鳥(シムルグ)の来寇

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札から鳥獣族モンスター1体を捨てて発動できる。デッキから「シムルグ」モンスター2体を手札に加える(同じ属性は1体まで)。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。手札の鳥獣族モンスター1体を相手に見せる。このターン、そのモンスター及び自分の手札の同名モンスターのレベルを1つ下げる。

引用元:遊戯王wiki

①の効果は、
手札の鳥獣族をコストにすることで、
デッキから「シムルグ」モンスター2体をサーチ
できる効果。

2枚サーチとかつっよ
とか思ってたら
同じ属性は1体までという制限が付いています。
なので、
風属性「シムルグ」1体と闇属性「シムルグ」1体
という組み合わせでサーチすることになる。

その為、闇属性の「シムルグ」である
「ダークネス・シムルグ」と「ダーク・シムルグ」の枚数はかなり重要になる。
※多分両方3積みでいいんじゃないかな。

鳥獣族なら何でもコストにできるという部分で、
混ぜ物の余地も与えてくれている。

神鳥(シムルグ)の排撃

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札から鳥獣族モンスター1体を捨てて発動できる。相手の魔法&罠ゾーンのカードを全て持ち主の手札に戻す。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。手札の鳥獣族モンスター1体を相手に見せる。このターン、そのモンスター及び自分の手札の同名モンスターのレベルを1つ下げる。

引用元:遊戯王wiki

①の効果で、
手札の鳥獣族をコストにすることで、相手の魔法・罠カードを全てバウンスできる。

コストこそ必要だが、
鳥獣族専用の「羽根帚」のような使い方が可能。

また「羽根帚」や「ツイツイ」とは違い全体バウンスなので、
「ダーク・シムルグ」のセット不可が活きてくる。

永続ロック系のデッキに大打撃を与えることができる。

「シムルグ」以外でも普通に種族サポートとして使えそう。

神鳥(シムルグ)の烈戦

永続罠
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか発動できない。
①:自分フィールドの鳥獣族モンスターの内、攻撃力が一番高い鳥獣族モンスター以外の鳥獣族モンスターは、攻撃対象にならず、相手の効果の対象にもならない。
②:自分フィールドの、元々のレベルが7以上で元々の属性が異なる「シムルグ」モンスター2体とこのカードを墓地に送って発動できる。フィールドのカードを全て持ち主の手札に戻し、自分は手札に戻した数×500ダメージを受ける。その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与える。

引用元:遊戯王wiki

烈戦。
「烈風の覇者」と「ダークネス」は敵対関係なんでしょうか?

①の効果により、
自分の場の一番攻撃力が高い鳥獣族モンスター以外の鳥獣族モンスターは
攻撃対象にならず、相手の効果対象にならなくなる

対象耐性を得ることができるが、
一番攻撃力が高いモンスターは耐性を得られない。

なので、
そこに完全耐性を持つ「RR-アルティメット・ファルコン」等を置いておくと
最上級「シムルグ」を守れる。

「アルティメット・ファルコン」自体は
「ラスト・ストリクス」+「スキップ・フォース」で簡単に出せる。

「ラスト・ストリクス」を使ったギミックは出張されることもあるので、
「シムルグ」に組み込んでみるのもありかもしれない。

それにしても、
「攻撃力が一番高い鳥獣族モンスター以外の鳥獣族モンスター」って
すごいややこしい書き方やな。

②の効果は、自分の場の
『元々のレベルが7以上で元々の属性が異なる「シムルグ」2体+このカード自身』
をコストとした全体バウンス
と、
バウンスした数×500のダメージをお互いに受ける効果。

状況次第ではあるが、
久しぶりに特大バーンダメージが狙えるカード。

発動条件として、最上級且つ属性も違う「シムルグ」2体
という重いコストを必要とする。

揃えるならば、色々と下準備が必要になるが、

※予め「ダークネス・シムルグ」が手札か墓地にいる状態

「神鳥の霊峰エルブルズ」を発動。
手札の最上級「シムルグ」を見せ、アドバンス召喚のリリースを減らす。

「雛神鳥シムルグ」を召喚。

その効果で「雛神鳥」をリリースして最上級「シムルグ」をアドバンス召喚。

アドバンス召喚に成功したので「ダークネス・シムルグ」を特殊召喚。

という流れになるだろうか。

そして得られるのは全体バウンスと
お互いに受けるバーンダメージ。

トラップなので、
相手ターンで全体バウンスすることも可能。

簡単に説明するために「お互いに受ける」と書いているが、
正確には「自分が受けた後に、同じ数値のダメージを相手に与える」というタイプなので、
引き分けにはならない。

自分のライフが相手より多い時でないと有利に働かないこともあって、
こちらの効果を活かすのは難しい。

今までの「シムルグ」達について

神鳥シムルグ

星7/風属性/鳥獣族/攻2700/守1000
このカードは特殊召喚できない。
このカードをアドバンス召喚する場合、リリースするモンスターは風属性モンスターでなければならない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いのプレイヤーはお互いのエンドフェイズごろに1000ポイントダメージを受ける。この時、それぞれのプレイヤーが受けるダメージは魔法・罠カードをコントロールしている数×500ポイント少なくなる。

引用元:遊戯王wiki

全然採録されないので、テキストに①②がない「初代シムルグ」

特殊召喚はできず、
風属性モンスターをリリースしなければアドバンス召喚できない
という縛りがあるが、
今回の「シムルグ」新規のおかげで
リリースなしでも召喚できるようになる等、随分と出しやすくなった。

更に、
このカードが場に存在する限り、エンドフェイズ毎にお互いに1000ダメージを受ける
そして、
それぞれのプレイヤーのダメージは魔法・罠をコントロールしている数×500軽減される

エンドフェイズ毎に発生するダメージを軽減するために
相手が魔法・罠を伏せてきたところで除去を行う
という流れ。

後に出てくる「ダーク・シムルグ」や「始祖神鳥」とも相性が良く、
コントロール色も強いカード。

ダーク・シムルグ

星7/闇属性/鳥獣族/攻2700/守1000
①:自分の墓地から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在する場合、手札から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。
③:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。
④:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない。

引用元:遊戯王wiki

闇堕ちした「シムルグ」。
通称「ダムルグ」。
テキストの形式が変わったことで、効果がわかりやすくなった例。

①と②は召喚条件ではなく、起動効果による特殊召喚。

①は墓地の闇属性1体と風属性1体を除外することで手札から特殊召喚

②は手札の闇属性1体と風属性1体を除外することで墓地から特殊召喚

場に出す為には闇属性と風属性が1体ずつ必要になるが、
「シムルグ」単体だけでは、どうあがいても闇属性が足らないので、
汎用カードや別テーマなど、何かしらは混ぜる必要がある。

③の効果によりフィールドで風属性としても扱う

④の効果により、相手はカードをセットできない

この効果が「ダムルグ」の一番の強みで、
今回の新規では相手の魔法・罠をバウンスするカードが増えた為、
セット封じが活かしやすくなった。

更に
「招神鳥シムルグ」や「神鳥の来寇」によるサーチが可能となったことも大きい。

始祖神鳥シムルグ

星8/風属性/鳥獣族/攻2900/守2000
このカードが手札にある場合通常モンスターとして扱う。
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、風属性モンスターの生け贄召喚に必要な生け贄は1体少なくなる。
風属性モンスターのみを生け贄にしてこのカードの生け贄召喚に成功した場合、相手フィールドのカードを2枚まで手札に戻す。

引用元:遊戯王wiki

お前も採録なし勢か。
オネストのパック(ライト・オブ・デストラクション)に収録されてそれっきり。
まだ「生け贄召喚」とか書いてある時代。懐かし過ぎる。
※この次のパックから「リリース」と「アドバンス召喚」に変わりました。

手札では通常モンスター扱いとなるが、
これは元々「ウィンドフレーム」の救済のための効果。

このカードが場に存在する限り、風属性の生け贄召喚に必要な生け贄が1体少なくなる
※あえて生け贄召喚と書いていくプレイング。

これにより、最上級「シムルグ」を1体の生け贄で召喚できるようになる。
「エルブルズ」と合わせてリリースなしで召喚。
と言いたいところだが、
重ね掛けができるかどうかは裁定待ちかも。

随分と古い裁定ですが「始祖神鳥シムルグ」のWikipediaによると、
「始祖神鳥シムルグ」が2体いても、
レベル7以上のモンスターをリリースなしで召喚する事はできないそうです。

カード名が違えば大丈夫なのか。
それとも「1体減らす」の意味が「元々の数から1体少なくなる」という意味合いなのか。

話を戻して最後の効果。
風属性モンスターのみを生け贄にして召喚された場合、
相手のカードを2枚まで手札に戻せる

生け贄召喚限定とはいえ、
カードの種類を問わず2枚バウンスできるのは強い。

今回の新規で展開力が上がった為、
生け贄を用意しやすくなり、バウンスしやすくなった。

魔法・罠をバウンスすれば下級「シムルグ」達の自己再生に繋げられる等、
バウンスする意義も増えた。

余談だが、この「始祖神鳥」、
「サテライト・キャノン・ファルコン」が来るまでは鳥獣族で最大の攻撃力だった。
長いこと守ってきた牙城が崩されたのである。

だが今回「サテライト・キャノン・ファルコン」は闇属性だから、
「エルブルズ」を張れば上回れるぞ。
やったね。
※なお「サテライト・キャノン・ファルコン」の効果。

「シムルグ」と相性が良いテーマ

【ドラグニティ】


個人的に組み合わせてみたいテーマその1。

最近「レダメ」が消えて弱体化したので、
何か新しい組み合わせを探したかった。

「エルブルズ」の召喚権を増やす効果が、
「ドラグニティ」と相性が良いと思ったことから。

「招神鳥シムルグ」の通常召喚から「エルブルズ」サーチして発動。
鳥獣族を召喚する効果で「ドゥクス」を召喚できる。

また「エルブルズ」は鳥獣族のリリースを減らせるので、
「ドラグニティ―プリムス・ピルス」がリリースなしで召喚できるようになる。
デッキから「ファランクス」か「クーゼ」を装備!!

更に「竜の渓谷」で「シムルグ」通常魔法を墓地に送り、
墓地効果でレベルを下げていた場合はレベル4となり、
リリースなしで召喚した後にレベル6をシンクロ召喚でき、
「ドラグニティ―ドゥクス」と同じ動きができる。

あえて「プリムス・ピルス」のリリースを減らさず、
「エルブルズ」で召喚権を増やしてアドバンス召喚する事で
「ダークネス・シムルグ」とシンクロモンスターを並べるというやり方もある。

が、色々と問題点もあり、
「エルブルズ」の召喚権を増やす効果は、
予め自分の場に風属性・鳥獣族モンスターが存在している必要があり、
「ヴェーラー」や「無限泡影」ならまだしも、
「幽鬼うさぎ」で初動を潰されたら召喚権は増えないこと。

そもそも、
「竜の渓谷」と「エルブルズ」が両方フィールド魔法であること。

その他にも、
下級「シムルグ」の自己再生を行うと鳥獣族しか特殊召喚できなくなる為、
「ドラグニティ」シンクロが出せなくなる等、
課題は結構多いかも。

【RR(レイド・ラプターズ)】


個人的に組み合わせてみたいテーマその2。

「シムルグ」新規達が風属性以外の鳥獣族もサポートできること。

「シムルグ」通常魔法が鳥獣族をコストにするので、
「RR(レイド・ラプターズ)」ならコストにしやすいこと。

闇属性テーマなので、
「ドラグニティ」よりも「ダーク・シムルグ」が出しやすい点。

エクシーズテーマなので、
自己再生効果からのエクシーズ素材で除外回避がしやすい。
レベル4の「護神鳥シムルグ」を
「フォース・ストリクス」にしたり、「カステル」にしたりしてね。

更に、
「アルティメット・ファルコン」を使うことができるので、
並べることができれば、
「神鳥の烈戦」で最上級「シムルグ」を守ることができる。

レベル8の「シムルグ」は「サテライト・キャノン・ファルコン」の素材にもなれるし、
やろうと思えば「デビル・イーグル(ランク3)」も出せるようになった。

「シムルグ」がEXデッキに依存しないことも
「RR(レイド・ラプターズ)」にとっては好都合。

と色々考えられるテーマ。

でも「エルブルズ」が風属性・鳥獣族を指定していて、
「ワイズ・ストリクス」が闇属性・鳥獣族を指定しているなど、
上手く嚙み合わない部分も出てきたりして、
やっぱり課題がそこそこある。

が、
「RR(レイド・ラプターズ)」は元々あまり混ぜ物できないテーマで諦め気味だったので、
こんなところで混ぜ物候補が出てきてちょっと嬉しい。

【LL(リリカル・ルスキニア)】


レベル1の鳥獣族テーマ。

「雛神鳥」が特殊召喚しやすいレベル1というところから。

更に「雛神鳥」は
「リサイト・スターリング」でサーチも可能。

「RR(レイド・ラプターズ)」同様、
「ラスト・ストリクス」からの「アルティメット・ファルコン」を採用できる。

【ハーピィ】


風属性・鳥獣族のリンクモンスターを有する鳥獣テーマ。

「エルブルズ」の召喚権を増やせる効果は、
大抵の下級「ハーピィ」達と相性が良い。

「羽根帚」や「羽根吹雪」がテーマに属していることや、
「ハーピィの狩場」の存在もあり、
魔法・罠を破壊しやすい為、
下級「シムルグ」の自己再生効果を使いやすい。

ただ、このテーマも「ドラグニティ」同様、
多少ではあるが、鳥獣以外の種族を使うことがある。
※ペットドラゴン関係とか。

まとめ

一つ前の記事で、
「風の新規テーマ来い」とか言ってたらマジで来てしまった。

多分「ウィン」に合わせて風テーマを入れたかったんだと思う。
でも「シムルグ」が来るとは読めなかった。

鳥獣族サポートも結構来たし、
別テーマとの混ぜ物も普通に面白そう。
もう少し練ってみたいところ。

相性のいいカード、テーマは見つかり次第、随時追加していきます。

そういえば、
鳥獣族テーマでちゃんと鳥ばっかりなテーマって珍しい気がする。

今までの鳥獣族テーマは大体が
人型だったり、人が混ざってたり、
ドラゴンが混ざってたり、機械っぽかったり。

そんな中で普通の羽が付いた鳥ばっかりっていうのは
逆に個性だわ。

というわけで、今回の記事はここまでにしようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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こんにちは、カゲリです。

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興味を持ったことや、自分の考えなんかを、ちょっとゆるい「自分なりの言葉」で書いていきます。

あくまでもゆるくです。

真面目過ぎはよろしくない。

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